Boa tarde こんにちは!
アチバイアでソフトボールの指導をしています髙橋です。

今週、こちらは月曜からずっと雨が降り少し寒いくらいでしたがやっとこの土日晴れて暑くなりました☀️☀️




今日はアチバイア日伯文化体育協会の野球部とソフトボール部合同の忘年会、
昨日はソフトボール部だけの忘年会でした。



忘年会、Bounenkai はこっちでも日系団体の関連の人ならおそらく意味が通ります!
年内の最後にみんなでご飯を食べるということになり、料理やデザートをみんなで持ち寄ります。
これも、ソフトボール部のグループメッセージの中ではMotiyoriという言葉で出ていました!





昨日のソフトボール部での忘年会は、


年内最後の練習をして…

保護者 対 15歳以下の選手 
そして、
17歳以下の選手 対 10歳ほど年上のOGの皆さん

の計2試合を行いました!

お昼にはお決まりのシュハスコ、Motiyoriしたものを食べて終わりました。




OGの皆さん10名ほどに来てもらうのは初めてでしたが、なんと、とても強かった代ということで17歳以下の選手に勝ちました↓🥎
(私もOGチームに入りました)

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試合の後にはOGの皆さん全員より、子どもたちに向けて自己紹介等を話してもらいましたがほとんど共通していたのは


「ソフトボールを通して大切な友達ができた」
「みんな家族だと思ってる」
「道具を大切にすることを学んだ」
「尊敬することを学んだ」
「親に感謝している」


などです。

(ちゃんと翻訳できてると思いますがちょっと不安です。もしかしたらもっと素晴らしいお言葉もあったかも😭)



子どもたちにとって大事なことをお話しして頂いたのと同時に保護者の方々にとってもソフトボールを通して色んな面で子どもが成長するということを知れる機会になったと思います。

また、10年後にもこのような形で、今の17歳の選手たちがOGとして帰ってこれるようにずっとチームが続いていけるように今、出来ることをしたいなとも思いました。



ではまた!!Tchau ✋

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こんにちは!
サンパウロのアニャンゲーラ日系クラブで活動している小島です。

もう12月ということで今年も残すところあと1ヶ月、ブラジルもクリスマスモードに突入していますが、それと同時に本格的に暑い季節に入りました。未だに夏のクリスマスというのは違和感を感じます。

さて先日、「VIRADA ESPORTIVA」 というイベントがサンパウロでありました!
どんなイベントかといいますと、スポーツなどの体験参加型イベントみたいなものです。
そして今回、野球を体験するということで同期の高谷隊員と指導者として参加し、野球教室を開催しました。

大きく分けると大人と子供たちがこのイベントに参加してくれました。
大人は大学生以上の方が20人程で、ほとんどが野球を何度か経験したことのある人でした。
子供たちは日本で言うと中学生くらいの年代の方が30人程で、ほぼ全員が野球を体験するのは初めてということでした。ブラジルで野球を体験してもらうというのは、本当に貴重な機会なのでこのようなイベントがあるのは、私たちにとってとても嬉しいことです。

私と高谷隊員は、主に子供たちを対象に野球を教えました。
野球をするのは、初めてということでルールや道具の使い方を簡単に説明した後、野球の基本であるキャッチボールから始め、ゴロやフライの捕り方、バッティングなどを経験してもらいました。

お昼休憩を挟んで午後からは、試合形式のゲームを行いました。

複雑なルールに悪戦苦闘するものの子供たちは、楽しみながら全力プレーをしていました!

私たちも楽しみながら野球を教えることができたので、非常に良い経験となりました。

このようなイベントをきっかけに野球を知ってもらう機会が増え、野球人口がどんどん増えていくことを期待し、今後も活動に取り組んでいきたいと思います!

それではまた!

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みなさんお久しぶりです!

  


ぼくの最後の投稿からしばらく経っていますね!

この数ヶ月でぼくのブラジルでの活動で大きくある変化が起きました!

それは1015日に任地変更をし、現在はリオデジャネイロ で活動しています。


その理由についてはまた他の機会に書こうと思います。



新任地に着任して1ヶ月以上経過しリオでの生活には慣れてきました。

生活のスタイルは日本のようで不自由のないものです。

移動は基本的に地下鉄でぼくの家の周りにはなんでもありますね。


向こうに住んでいた時は少し内陸の田舎に住んでいたのである程度の不便さは感じていましたし、(それでもストレスはなかったです!)全く日本の時と暮らしていた環境とは違いました。


生活環境への驚きや感動、そして順応。


ふつうに考えたらスペシャルである体験を生活中は全く感じなくなり、当たり前になっていましたね。

当然、小さな町なので1年半近く住めば大体のことは体験しますし。


それが今はブラジル第二の都市で生活をし、貴重すぎる生活経験だったんだなとすごく実感して来て来ます。

もちろん、日本に住んでいる方からの視点から考えれば海外生活、リオデジャネイロ もなかなかスペシャルな場所だと思いますが。笑



本当に時間とお金さえあればなんでもできる場所なんですよね。

そうゆう場所っていうのは世界中にもちろん沢山あります。

アメリカや日本、ヨーロッパの各国など先進国と言われている国々はそうですよね。

しかし、それはありふれているものではないということを身をもって感じます。



だけど、トメアスーでは小さな幸せを噛みしめるように感じたことが多くありました。

練習後に飲もうと決めて臨んだ日のビールや、友人とアマゾンの大自然で食べるバーベキュー、子どもたちと共有している時間がなんか幸せに感じるとき、などなど。



普通に、大都会リオデジャネイロ でもできるけど

なんか幸せの噛締め度が全然違ったように思えるんだよなぁ。。。



みたいなことを、”チカテツ” で移動する練習までの道のりでよく考えたりしてます。




やっぱり人間って無い物ねだりすぎですね。

他にも多くの隊員が世界中で活動していますが、そこに優劣はなく、全てが特別な体験だと任地移動を行い生活環境がガラリと変わった上で改めて実感しております。

活動の良し悪しはその後についてくるものだと。



残り約8カ月余りのブラジル生活ですが、こんな特殊な生活スタイルは帰国後にはなかなか無いと思います。

日本に帰れば必ず元の生活に慣れ、今ブラジルで感じている感情も薄れていくはずです。だからこそ忘れないように何かの形で残していこうとしています。


もう何も違和感なく普通にここで生活をしていることは全く当たり前じゃないということを任地変更後に凄く感じているし、もっと意識しなきゃなと。



時間が経てば何事も全て思い出に変わってしまいますがただの思い出にならないように、残りの限られた時間を大切にしていきたいと思います。




そして、トメアスーの方々にはめちゃくちゃお世話になりました!あの大自然アマゾン地区に日本人が初めて入植した歴史深き町に住めたことは本当に素晴らしく、誇るべきことだと感じていますし、今後もさらには帰国後にじわじわとくるものだと思います。

リオに来て感謝の気持ちがどんどんと出てくるなぁ。

ブラジル第一の任地がトメアスーでよかった!

帰国前にまた必ず行こうと思います!!




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記念すべきRio de Janeiro での初めての練習日の写真たち。


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